社員紹介

MEMBER

VOICE 04 伊丹工場 包装開発

入社のきっかけ
学生時代にスーパーマーケットでアルバイトをしていた時に、様々な形状や工夫がなされた段ボールを見て、段ボールケースの設計に興味を持ちました。
現在の仕事
お客様の要望に応じた段ボールケースや緩衝材を設計し、サンプルカッターで実物サンプルの作成を行っています。また、持ち込まれた段ボールの材質を検査したり、箱の圧縮強度を測定したりしています。
仕事のやりがい
営業を通してですが、お客様から私自身が作成、提案したサンプルの評価を頂いた時や提案が採用されて、生産現場で実際に生産されていくところを見ると達成感とやりがいを感じます。
セッツカートンのよいところ、自慢できるところ
セッツカートンは全国に14の工場を持っており、様々な地域で仕事をすることができます。得意先の中には皆さんが良く知る会社もあり、街中のスーパーで自らが関わった製品を目にすることができるため、自身の仕事が実際に社会と深くかかわっているのだと実感できます。
メッセージ
段ボールは現代社会に無くてはならない包装資材です。一見どれも同じように見えますが、よく見ると様々な工夫や試行錯誤がなされていて、とても奥が深いものであると、この仕事をしていると強く感じます。
普段何気ないモノでも、意識してみれば様々な発見をすることができ、それらが皆様の就職活動にもつながると思います。