モノづくりへの想い

WORKS

モノにも、やさしい。

心までをも包むパッケージメーカーとして

段ボールを中心としたパッケージには、包まれているモノや商品のカタチや機能を守り、的確に受け取り先に届けるという使命があります。
それは単にモノを包みガードし、運び届けるためだけではありません。それは、受け取る人の立場に立ち、モノに込められた送る人の気持ちを大切にすることにほかなりません。
セッツカートンは製造するすべての製品を、送る人の心までをも包む『ヒューマン・コミュニケーション・ツール』と考え、 パッケージのパイオニアとして、また、人の気持ちを包む総合パッケージメーカーとして、流通の一翼を担い続けています。

最適なパッケージをご提案しています。

例えば、食品などの軽いものから家電製品などの重量物、壊れやすい陶器や精密機器にいたるまで、当社の段ボールケースは様々なモノや商品を保護し、安全に輸送しています。また、耐水・防水・防虫・防錆などの機能を付加した特殊機能を持った段ボール素材やカラフルな印刷で販売効果を高める美粧段ボールなど各種パッケージも取り扱っています。
セッツカートンは、生産から販売までの一貫体制のもと、お客様のニーズや一つひとつのモノや商品に合わせた最適なパッケージングをご提案しています。

ヒトにも、やさしい。

安全と安心を目指して

近年、食品の安全性に対する関心が一層高まり、段ボールを中心とした包装素材にも防虫・抗菌をはじめ、鮮度を保持する素材が求められています。
セッツカートンでは、雑菌の侵入や繁殖を防ぐ『バイオプリント®液&インキ』を用いた段ボールケースのご提案やデリケートな食品に対しては、その生理特性、流通条件に応じた包装条件を考慮し、最適な鮮度維持包装をご提供しています。パッケージに包むモノや商品を安全に運ぶことはもちろん、受け取った人に安心と安全を届けることもセッツカートンの使命だと考えています。

すべての人に使いやすいパッケージを。

また、セッツカートンではこれまで培ってきたパッケージングのノウハウを活かし、物流機能や特殊機能に富んだ段ボール素材やケースの製造だけでなく、"すべての人に使いやすい"素材やケースの製造にも取り組んでいます。例えば、「軽い」「持ちやすい」といった運搬に優れたパッケージや「組み立てやすい」「解体しやすい」という利便性を持ったもの、「中身が取り出しやすい」「再封かんできる」「リサイクルしやすい」など使い手の目線に立ったものなど、それを使う人がより使いやすいパッケージのご提案も行っています。セッツカートンは、モノだけでなく、そのパッケージを使う人にもやさしいパッケージ作りを目指しています。

被災地での取り組み

避難所で活躍する「暖段はこベッド」

2011年3月11日、我が国は不幸にも未曽有の大震災を受け、今もなお、多くの方が避難生活を送っています。当社の取引先であるJパックス株式会社のお声掛けにはじまり、当社でも微力ながら「暖段はこベッド」という段ボールで簡単に組み立てることができる簡易ベッドや間仕切り用の段ボールを避難所で生活されている被災者の皆さんへご提供し、支援活動を行ってきました。
「暖段はこベッド」は、小さな段ボールの箱を段ボールで作った長方形の筒に入れ、その上に板状の段ボールを乗せるだけで簡単に組み立てることができるため、たくさんの避難所で生活されている皆さんに喜んでいただきました。また、医師や大学教授からも避難所での健康被害を防ぐ有効なツールとして高い評価をいただきました。

パッケージメーカーとして地域社会へ貢献していくこと。

東日本大震災をきっかけに"箱以外の段ボールの用途""段ボールの持つ可能性"に改めて気付かされました。物流やお客様のビジネスへの貢献だけでなく、地域や社会にパッケージメーカーとして貢献していくこと、これもセッツカートンの使命だと考えています。当社は現在、各市区町村との防災協定を結んでおり、有事の際にはセッツカートンの全国13工場及び各拠点のネットワークを駆使し、より迅速に、確実に『暖段はこベッド』を届ける取り組みを進めています。当社は、今後も段ボールの持つ可能性を信じ、お客様に、物流に、そして地域社会に貢献できる会社を目指していきたいと考えています。