セッツカートンの魅力を教えてください
また、セッツカートンに合う人はどんな人だと思いますか?
              全国に工場があり、地域ごとのニーズに合わせた製品を提供できる点がセッツカートンの強みだと感じています。たとえば、愛知県の小牧工場では自動車部品向けの段ボールが多く、新東京工場では通販関連が中心です。
              また、若手にも積極的に仕事を任せてもらえる社風があるため、自分から行動できる人、チャレンジ精神のある人に向いている会社だと思います。
              
              専門知識はどのように習得していますか?
              CADの操作やデザインの知識はすべて入社後に学びました。学生時代はデザインに無縁で、絵も描いたことがありませんでしたが、先輩に刺激を受けてカラーコーディネーターの資格も取得しました。
              社内研修も充実しており、包装開発課では1年目に研修がありました。最近では、Illustratorを使った段ボールデザインの研修があり、印版メーカーでの講習会にも参加しました。年間を通して包装関連の講演会もあり、自分が興味のあるテーマについては課長に相談のうえ、積極的に参加しています。
              
              ワークライフバランスはいかがですか?
              現在は実家で暮らしているため、金銭的にも余裕があり、趣味にもしっかり時間とお金を使えています。社会人2年目からバイオリンを始め、今もレッスンを続けており、習い事を楽しみながら過ごしています。
              また、私の課では残業がほとんどなく、就業時間内に業務を終えることを目指しています。仕事が多いときは先輩や上司にサポートをお願いし、逆に余裕があるときは自分が他の業務を手伝うという、助け合いのある環境です。おかげで、無理なく、前向きに働けています。